
近くて奥深い箱根の魅力
東京から僅か80分圏の至近距離、車でも電車でもアクセスルートが多彩に選べる箱根は、老若男女問はず幅広い層の人々に愛されている通年型、高原型の温泉リゾートです。
深い緑に包まれた美術館、別荘街の一角の古びたレストラン、ここかしこに漂う湯煙と温泉のにおい・・。箱根は、歴史ある温泉保養地としての新旧の文化と、想像以上に豊かに残る大自然とが隣り合わせに息づいていて、知れば知るほど奥深く味わい深い場所です。
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温 泉
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箱根温泉 箱根山一帯の温泉地(元湯)を総称して「箱根温泉」と呼ばれていますが、その泉質は元湯により異なり、アルカリ性から酸性、無色透明、黄白色、低温泉、高温泉と、種々様々です。
箱根七湯から十七湯へ 「箱根」は江戸時代から明治中期にかけて発祥した7つの元湯、湯本・塔之沢・宮ノ下・堂ケ島・底倉・木賀・芦之湯が「箱根七湯」と称され、関東圏第一級の温泉保養地として人気を得るようになりました。その後も新たな泉脈が加わるなどで、大平台・小涌谷・強羅・宮城野・仙石原・など計10湯が加わり、現在は「箱根十七湯」と数えられるに至っています。
限られる温泉供給エリア 箱根の楽しみは第1に温泉!!我が家の別荘で温泉を楽しむのは最高の贅沢。数多くの元湯があり湯量も豊富な「箱根」ですが、別荘そのもので温泉を楽しめる物件を探すとなるとエリアが絞られます。仙石原や強羅など、別荘、マンションのメッカといえる温泉場であっても、温泉が供給される地域は限られていますし、温泉のないリゾートマンションも存在します。また、富士山や湖の眺望がとれる芦ノ湖周辺で温泉付別荘地を探される方も多い様ですが、この地域の温泉供給エリアも極一部に限られています。「芦の湖と富士一望の温泉付別荘」、こんな物件がもし売りだされたとしたら、希少性にプレミアがつき、極めて割高な価格で売買されることでしょう。
温泉別荘はぜいたく品 共同浴場であるマンションの場合を除き、一戸あたりの温泉権は数百万、使用料は月数万、これが温泉利用の対価の相場。水道と比べると、丁度一桁金額が違う・・。多忙な毎日、年にやっと数回訪れる我が別荘でつかる温泉、これぞ至福のとき・・人生の成功感にひたる・・。ところが元手を計算してみたら、ひとっ風呂あたりの単価はン十万円!?ってことになってたりする訳で、湯冷めならぬ興ざめした、という話も・・。「温泉別荘」は誰もが憧れるものではありますが、思いのほか金の掛かるぜいたく品といえます。本当に別荘に温泉が必要かどうか、別荘の使用頻度やご自身のライフスタイルに照らして、考えてみるのも無駄なことではありません。温泉をわざわざ自宅に引かなくとも、箱根各所には魅力的な立ち寄り湯や、古くからの共同浴場が数多くあります。別荘滞在中は行きつけの日帰り温泉でくつろぐ・・、それはそれで箱根の温泉を堪能できる合理的で賢い方法だと言えると思います。
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多彩に選べるアクセス
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1.〜苦にならない箱根の渋滞〜 お車で箱根へ
車では小田原〜湯本〜強羅、小田原〜箱根新道〜芦ノ湖、御殿場〜仙石原の3つの主要ルートがあり、その他、渋滞のない小田原〜宮城野間の抜け道林道ルートなどもあります。それぞれの目的や時間帯、季節などの諸事情を考慮しアクセスを選択できる、それが他のリゾート地にない箱根の大きなメリットといえます。
尚、平成18年に小田原厚木道路・箱根新道・西湘バイパスが小田原で直結してから国道1号の出会いでの混雑がほぼ解消される様になりました。しかし、ゴールデンウィークやお盆期間などで特別に混み合う時間帯となると、国道1号小田原〜宮ノ下間は今でも大渋滞となりますので、そんなとき箱根新道や御殿場経由の迂回ルートが重宝となります。加えて、それぞれの迂回ルートにも効果的な抜け道、裏道がありますから、その辺さえ押さえておけば箱根の渋滞は実はあまり苦にならないものなのです。
2.〜多彩に選べる電車、高速バスの旅〜
新宿基点では、(1)小田急、(2)JR(湘南新宿ライン)、(3)新幹線での3つのルートに加え、高速バスでのアクセス方法も選択できます。
【電車の場合】
(1)小田急ロマンスカー特急 新宿から着座乗換なしで箱根湯本まで快適な1時間15分の旅。料金も新宿〜小田原間1720円と比較的リーズナブル。
(2)新宿〜小田原間JR湘南新宿ライン利用で、箱根湯本までは約1時間20分
(3)品川〜小田原間新幹線利用で、新宿〜箱根湯本間合計なんと約50分前後
速さで選べば新幹線、快適性ならロマンスカー、安さ追求ならJR、もしくは次のバス利用もお勧め!!
【高速バス他】
新宿もしくは羽田空港、横浜から直行で、御殿場経由、箱根湖尻までの高速バスを利用できます。仙石原、湖尻間は要所要所の停留所で直接乗り降りできとても便利。本数も時間帯によっては1時間に3本も運行するなど意外に多い。料金は新宿から各所まで1700円〜2000円程度です。通常2時間程度ですが、渋滞時には時間が大幅に遅れる場合もあるのでご注意!?
尚、箱根は町内各所を結ぶ路線バスルートも充実しているほか、各美術館やテーマパークなどを巡回する「施設巡りバス」や、旅館組合が運行し湯本〜各旅館・ホテルを巡回する温泉バス(100円)、強羅から大涌谷などを経由し芦ノ湖に至る登山ケーブル、ロープウェーなど、自家用車以外での移動手段も大変バラエティに富んでおり、幅広い年齢層の方に受け入れられている理由のひとつになっています。
※上記のアクセス時間は平均概算、料金は平成20年7月20日現在のものです。
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歴史・文化と大自然が隣り合わせ
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江戸、明治、昭和初期からの文化のにおいのする町、箱根。東京から僅か80分圏の距離であり、首都圏の人は誰もが1度は訪れる身近に感じる町だからこそ、意外と知られていない箱根の自然の雄大さ、奥深さ。別荘地の大部分が自然公園法の特別地域に属し、庭の木1本すら切るのに気を使う場所、箱根。10分毎に往来するバス停の傍らのホテル、その庭先を野生のイノシシが闊歩している、それが箱根。箱根湯本から強羅まで、車で20分、登山電車で50分、それが箱根。大雨でよく決壊する道、国道1号が生命線である町、箱根・・。それから・・探すとわかる、富士山が見える別荘地ってほとんどない、箱根!!
「箱根の山は天下の険」・・。古い歌ではありますが、この一節は今も決して侮れない、箱根の自然の雄大さ、奥深さを如実に表現していると思います。今度箱根にいらっしゃった時、今まで通り過ぎていた場所で、ひととき立ち止まってみませんか。違うルートや交通手段で箱根を辿ってみませんか。そして、もう一歩踏み込んでこの奥深い自然を覗き込んでみて下さい。きっと思いがけない感動や、新しい発見、出会いがある筈です。そしてますます箱根に興味を抱き、もっと箱根を好きになることでしょう。皆さんはこれから一体どんな箱根と出会い、どんな箱根を好きになるのでしょう。そのために、どんな別荘をこれからお持ちになりますか?
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